メール送信スクリプト

ホームページに来訪した方のメッセージを受け取るために、 フォームに書き込んだ内容をメールにして送信するためのスクリプトを ご用意いたしました。

フォームの書き方

例として、yamadataroさんが、自分のホームページを見に来た人から コメントをメールで受け取るものとします。

その場合には、HTML文書の中に下記のようなフォームを埋め込みます。

<FORM ACTION="/cgi-bin/sendmail.cgi">

<input type="hidden" name="attr" value="来訪者記帳">
<input type="hidden" name="to" value="yamadataro@airnet.ne.jp">
お名前 <BR>
 <input type="text" name="name">
<BR>
電子メールアドレス<BR>
<input type="text" name="mail">
<BR>
私のページへのコメントを下さい <BR>
<textarea name="comment" rows="3" cols="50">
</textarea>
<BR>
<input type="submit" value="  送信する  ">
<input type="reset" value="リセットする">
<input type="hidden" name="ret" value="http://www.airnet.ne.jp/yamadataro/">
</FORM>

 

フォームへの書き込み

上記のフォームは、こんな感じに見えます。(ここからは実際にメールは出せません)

お名前

電子メールアドレス

私のページへのコメントを下さい


そして、「送信する」のボタンを押せば、
次のようなメッセージが表示され、
フォームの内容の入ったメールがyamadaさん宛に送信されます。

ありがとうございました
[戻る]


フォームから送信されたメールは、こんな感じになります。

Subject: Request from your home-page
Date: Thu, 7 Nov 1996 13:44:31 +0900
From: Auto-sendmail-program 
To: yamadataro@airnet.ne.jp


attr    : 来訪者記帳
name    : visitor_name
mail    : visitor@foo.ne.jp
comment : 素晴しいホームページですね。
------------------------------------------------------------
Posting host: gate.foo.ne.jp
User Agent: Mozilla/3.0b9 [ja] (Macintosh; I; PPC)


ご使用になるときに必要な変更

ご使用になる場合は、フォーム内の以下の点を変更してください。

メールの種類(attr)
現在、「来訪者記帳」となっているところを、お好きなように変更します。
ただし、現在のバージョンではSubjectは変更できないようになっています。
宛先(to)
yamadataro@airnet.ne.jpとなっているところを、ご自分のメールアドレスにします。
戻り先ページ(ret)
http://www.airnet.ne.jp/yamadataro/となっているところを、ご自分のホームページなどに指定します。

追加フィールド
これから先は、フォーム作成に必須ではありませんが、皆さんの お好みでカスタマイズするのに便利なフィールドを紹介いたします。
OKメッセージのページ(ok)
フォームへの入力が正しいときに表示するメッセージ(ページ)を 指定できます。
<input type="hidden" name="ok" value="http://www.airnet.ne.jp/yamadataro/thanks.html">
No Goodメッセージのページ(err)
フォームへの入力が誤っているときに表示するメッセージ(ページ)を指定できます。
<input type="hidden" name="err" value="http://www.airnet.ne.jp/yamadataro/try_again.html">
各種フィールド
必要なだけ追加してください.一般的なフォームのタグはすべて使用できます。ただし、 attr, name, mail, comment, to, ok, err, ret などのフィールド名は すでに使われていますので、重複しないようにしてください。

フォームにフィールドを追加すると、自動的にメールの本文に 追加されます。 その際、フィールドの名前(name)とフィールドの内容(valueもしくは textの内容)との間は、コロン ':' で区切られます。


ご意見、ご希望は下のフォームでどうぞ

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