CGIについて
AIR Internet Serviceでは、下記CGIスクリプトをご用意させていただいております。
●アクセスカウンタ
カウンターを表示するhtml中に、下記 IMG SRCを追加する事で表示可能です。
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?df=/home/USERNAME/public_html/counter.dat">
以下はカウンタファイル"counter.dat"の作成手順です。
例:A,Bコースでの設定方法
Windows95,98,NTでは、下記要領にてTELNET接続によるカウンタファイル作成が可能です
1 [スタート]より[ファイル名を指定して実行(R)...]
2 telnet wwwX.airnet.ne.jp [enter]
3 login: 貴方のWWWアカウント名 [enter]
4 password: 貴方のWWWパスワード名 [enter]
5 cd public_html [enter]
6 echo 1>counter.dat [enter]
7 chmod 666 counter.dat [enter]
8 exit [enter]
です。空白に注意して入力してください。
1を"0"以外の任意の値に変更する事で、スタート時点のカウント数を設定できます。
例:プレミア、ベーシック、フレッツ、DayTime、Cコースでの設定方法
Windows95,98,NTでは、下記要領にてTELNET接続によるカウンタファイル作成が可能です
1 [スタート]より[ファイル名を指定して実行(R)...]
2 telnet wwwX.airnet.ne.jp [enter]
3 login: 貴方のWWWアカウント名 [enter]
4 password: 貴方のWWWパスワード名 [enter]
以下、メニューとなり、
1. Change WWW-server login password.
2. Create Counter file.
3. Exit
5 2 [enter] (Cleate Counter file.を選択)
6 適当なカウンターファイル名を入力します(例:counter.dat)
※接続時のアカウントについては、契約時の郵送書面をご確認ください。

このエラーが発生する場合、ファイルが正常に作成されていないか、
正常にパーミッションが設定されていない場合があります。
※ご注意
AIRNETのカウンターには2種類あります。
Count.cgi 同一プロセスでの連続カウント不可
Count2.cgi 同一プロセスでの連続カウント可
リロード毎にカウンタが加算される必要がある場合、
Count2.cgiにてhtmlを記述してください。
●フォームメール送信
ホームページ上からメール送信を行います。
主な変更個所は下記の通りです
参考URL:http://www.airnet.ne.jp/support/AFC/cgi/sendmailcgi.html
<input type="hidden" name="attr" value="タイトル(例:来訪者記帳)">
<input type="hidden" name="to" value="USERNAME@XX.airnet.ne.jp">
<input type="hidden" name="ret" value="/USERNAME/">
※USERNAMEはPOPアカウント名・半角英数小文字です。
詳しくは、FAQのホームページ編をご覧ください。
注意
- Perl以外の言語によるCGI(C言語等にて作成)もご利用いただけます。
- 掲示板、チャット等のスクリプトに付きましては、ユーザー様各位別途にご用意ください。
- DayTime、Cコースについては、
AIRNETで用意した「アクセスカウンタ」、「メール送信」以外のCGIはご利用いただけません。
- cron等による時限式を要する物や常駐するcgiはご利用いただけません。
また、コード記述方法等についてはお答え致しかねますので、その旨ご了承ください。
AIRnet上のサーバーでご利用いただけるコマンド例 |
sendmail |
/usr/sbin/sendmail |
nkf |
/usr/local/bin/nkf |
gzip |
/usr/local/bin/gzip |
lha |
/usr/local/bin/lha |
htpasswd |
/usr/local/bin/htpasswd |
その他 |
/usr/bin
/usr/local/bin をご参照ください |
※尚、HP作成目的以外でのTELNETサービス利用は一切禁止しております。
また、manについてはinstallさせていただいておりません。基本的なコマンドについては、
検索エンジン(例: goo等からキーワード:[
コマンド名 man ])にて取得可能です。
AIRnet上のサーバーで稼動させる為のカスタマイズ例 |
perlの場所 |
#!/usr/local/bin/perl |
フルパス |
/home/USERNAME/public_html/ |
簡易BBS version 8.5用設定サンプル − minibbsの該当個所を変更してください |
#◆このスクリプトの位置をURLで設定
$reload = 'http://wwwX.airnet.ne.jp/USERNAME/cgi-bin/minibbs.cgi';
#◆画面の「終了」リンク先をURLで設定
$modoru = 'http://wwwX.airnet.ne.jp/USERNAME/index.html';
|
CGI / SSI でのエラー理由について
cgiスクリプトやデータファイルを登録(アップロード)された場合、
- パーミッション設定−上記参照の事
- アスキー、バイナリーの送信モード設定(Perlソースはアスキーです)
- SSIは、通常 .html の拡張子を用いないと正常に実行されません。
それ以外の拡張子の場合は、.htaccess ファイルを正しく記述する必要があります。
を十分ご確認くださいますようにお願い致します。
※上記 3点に不備がある場合、CGI / SSI は正常に動作できません。
また、パスワード設定等を伴うスクリプトの管理には十分にご配慮下さいますように
お願い致します。
※どうしても「掲示板」が欲しいという方は、
無料掲示板サーバー提供等を検索エンジンから見つける事もできるようです。
例:googleでの検索例
http://www.airnet.ne.jp/support/AFC/quick.html#server